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損保のコスト削減効果は大きいです。
損保といえば火災保険・自動車保険・海上貨物保険・賠償責任保険等々様々あります。
生命保険ならば年齢表で保険料が一律ですが、実は損保は違います。
大手損保会社の収益構造について説明します。
国内損保会社の収益構造は「再保険会社から安く補償を買い高く売る。」というピンハネ商法となります。
海外の損保会社の保険料は安いのです。
(例)
海外から1億の補償を500万円で買い
国内の顧客に1億の補償を1,000万円で売る
これで500万円の収益となります。
つまり、生命保険と違って損害保険料というのはある程度調整が出来るわけです。
何も知らずに保険会社や代理店から言われた内容で契約をすれば高い保険料を支払い続けることになります。
今回のコロナで家賃が掛からない持家の法人であっても、コスト削減できる部分は沢山あります。